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PSギヤボックスオーバーホール(2017/7/25~28) [ステアリング関係]

オーバーホールキットが入手できたのでオイル漏れ対策と異音原因追求を兼ねて分解整備した。

<キットの内容>
用途不明のOリングもあるが分解するのが楽しみである。
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<取り外し>
事前に入手したピットマンアームプーラーを使用することで取り外しは順調に進む。
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<分解>
1、構造が分らないので、バネ等が飛び出さないように慎重に進める。
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2、分解したらオイル漏れしていた理由が良く分かった。
前オーナーにおける整備の際、シールリングが硬化して役に立たないのを液体パッキンで誤魔化していたためか!
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3、一気に分解すると組み立て順番が分らなくなりそうなので都度不具合を解消していくことにした。
液体パッキンの汚れをきれいにして新しいOリングをセット。
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4、次は反対側の調整ネジ側の分解。
ここもオイル漏れが酷かったところ。
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5、アウトプットシャフトの取り外し
この頃になるとかなり度胸も付いてきて一気に分解。
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6、油圧切り替え部分の分解。
外してしまえば如何ということも無いのだが、固着してして動かないものを「強引に抜く」にはそれなりの決断が必要だった。(万一何処かに固定ピンなどがあったら取り返しが付かないことになるので・・・。)
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 殆ど炭化したOリングが見える。
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7、パワーピストン部の分解。
ここまで来るといろんなものが一気に外れることになる。一番焦ったのはRB用の硬球が勝手に出てきてしまったこと。
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<組み立て>
色んなところのシールを交換して再組み立てに望んだが、油圧切り替え機構の仕組み解明に苦労した。
結果、3回組みなおすことにことになった。
以下、露出が狂っていたため写りが良くないが記録として残す。(解説なし)
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<結果>
オイルにじみは完全に直ったが、グー音は解消しなかった。
切り替え機構の部分を最小単位まで分解清掃しなかったのが要因かと後悔しているが、再度の分解整備には中々踏み切れない。
ただし構造が分ったので次回はもう少し要領よく出来ると思う。

以上。
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