So-net無料ブログ作成
検索選択

PSポンプ・オーバーホール(2017/6/20) [ステアリング関係]

ようやく取り外したPSポンプのオーバーホール作業に掛かった。
今回の目的は
1、プーリー側からのオイル滲み対策
2、グー音発生要因究明と対策
である。

ここ数日はポンプを取り外すのが目的になっていたので危うく本来の目的を忘れるところであった。

<下ろしたPSポンプ>
かなりの汚れである。
2_6004.JPG
心配していたオイルシールの熱焼けはない。
 ・バーナーでの熱入れはもう少し可能だったのかも!
 ・そうすれば切り込みをいれなくてもプーリーが外れたのかも!
との思いも生じたが今更どうしようもないので考えるのを止めた。
0_6003.JPG
特に後方の油汚れが酷かった。
この段階では分らなかったが後述の異音発生原因推定の根拠ににもなった事実である。
3_6005.JPG

<分解>
外装の汚れを落としてから分解したところ。
外側ケースのボルトを緩めるのにはインパクトレンチが必要だった。
4_6006.JPG
再組み立て時に間違えないようにそのつど写真撮影。
5_6007.JPG
6_6010.JPG

<異音発生原因?>
ここに「プレッシャーコントロールバルブ」が組み込まれているのだが、外側からオイル漏れの跡が確認できたので案外ここからエアーを吸っていたのかも知れない、と思って分解してみる。
7_6011.JPG
シールのOリングは硬化していたが内部構造品には特に問題なし。
8_6013.JPG

以上、ここまでの作業は全て勘に頼って進めているわけだが、ここが異音発生源との想いが強くなってきた。
手持ちの新品Oリング(汎用品)に交換し、部品を洗浄して再組み立て。
IMG_6018.JPG

<オイルシール交換>
シールは外から見えるところに在った。
このポンプの軸受け構造は「メタルベアリング」らしく、そこにオイルを廻す為に必然的にシールは一番前側ということのようだ。
取り外しは小型のマイナスドライバーで引っ張り出して
9_6016.JPG
新品の取り付けは大型のソケットレンチを使って叩き込んで終了。
93_6020.JPG
これでオイル漏れは解消できるはず。

<組み立て>
全ての部品を洗浄していよいよ本体組み立て開始。
当初組み立てにはCRCを使おうとしたが、なんか悪い予感がしたのでATオイルを使った。
ベーンの動きも特に問題なし。
92_6019.JPG
最後に「プレッシャーコントロールバルブ」が収まっているところに外側からシール材を埋めて完成。
万一漏れがあった場合には今回の一連の作業が再度必要になるため、念には念を入れた。
94_6025.JPG
95_6026.JPG

以上。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0