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PSポンプ取り外し4日目(2017/6/20) [ステアリング関係]

爪の噛み代を増やしたがダメ。

ベアリングプーラーの形状を見ても剛性不足は明らかで、いわゆるタイロッドエンドブレーカー程度のものが必要と言うこと。しかもこのサイズなので大型車用の直押しタイプくらいの剛性が必要か!
(そういえばサービスマニュアルに載っている純正特殊工具もそのような形状をしていた)

結局、最後の手段を実行することになった。

ディスクグラインダーで切り込みを入れて勘合力を弱めることで何とか分解しようとするのだが・・・。
断行に先立ち、最悪のことを考えてプーリー単体の見積もりを出しておいたが日本には在庫無し、PSポンプASSYは生産終了との事なので、退路は無い。

万一プーリーの再利用が出来ない場合は所謂「重ステ」で走ることになるのも覚悟の上での断行である。

<ファン取り外し>
作業の邪魔になるので潔く外す。
1_5983.JPG
2_5988.JPG

<噛み代拡大>
ブラインダーで深くしてトライしたが、所詮このプーラーの剛性では無理と判断し、最後の手段の切り込み位置にマークをつけたところ。回り止めのためベルトも掛けなおした。
3_5990.JPG
4_5993.JPG

<断行>
ここまで切り込んだところで
5_5994.JPG
プーラーで引いてみたら期待していた「パキィーン」という音がして外れた。
足掛け4日目でついに来た、感激の瞬間であった。
6_5996.JPG

<再利用出来そう>
プーリーのテーパー部は何とか再利用できるレベルに収まった。
(念のため溶接で肉盛りすることも検討する予定。)
8_5998.JPG
9_5999.JPG
本体のシャフトネジ部は若干のキズが付いたが機能上は全く問題ない。
91_6000.JPG

<感激のビュー>
ここまでくれば残るは配管を外してボルトを抜けばPSポンプ本体が下ろせることになる。
(プーリーがあると、この2本のボルトが抜けないのだ)
92_6001.JPG

この後、続けて本体のオーバーホールに移ったが、夜も更けてきたので続きは明日にする。

以上。
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